【2024年4月】おすすめの鋳物フライパン10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。


この記事ではおすすめの鋳物フライパンをご紹介していきます。


▼おすすめの鋳物フライパン10選

さぶろぐ
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ロゴス 取っ手が取れる
ユニフレーム スキレット
ロッジ シーズンスチール
ロッジ スキレット12インチ
イシガキ産業 スキレット
ユニフレーム ufダッチ
ロッジ サービングポット
イシガキ産業 スキレット
キャプテンスタッグ 深型
ロッジ スキレット6 1/2

鋳物フライパンはハンバーグなどの肉料理からパンケーキなどのお菓子つくりにも役立つ幅広い料理に対応できるフライパンです。

鋳物は重たいイメージもあり、鋳物フライパンをきちんと扱えるか不安に感じる部分もあります。

そこで、鋳物フライパンの特徴やメリットを知り、選び方を学ぶことで自分に合ったものが選べます。

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まずは、おすすめの鋳物フライパンの選び方を見ていきましょう!!

おすすめの鋳物フライパン|選び方

サイズが大きすぎないものを選ぶ

鋳物フライパンは重たいことがネックです。

フライパンに食材を入れてそのまま放置できるような料理には向いていますが、フライパンを振ったり煽ったりする料理を作るには重くて大変です。

サイズが大きければ大きいほど重たくなるので、鋳物フライパンを選ぶ上で大きすぎない、重くても扱いやすいコンパクトなものが良いです。

熱伝導率の高さから選ぶ

鋳物フライパンは熱伝導率が高いことが特徴です。

熱伝導率が高いと温度が下がりにくく、食材の旨味を閉じ込めることが可能で、よりおいしく調理できます。

なので、肉料理など食材の旨味が重要となる料理を美味しく食べたい場合には熱伝導率の高さをアピールしている鋳物フライパンを選ぶのが良いです。

軽量化されているものを選ぶ

鋳物フライパンは重たいイメージがありますが、中には軽量化されているタイプがあります。

鋳物フライパンが重たいのは厚みがあるからで、厚みを減らすことで軽量化に成功しています。

これまで重たいイメージのあった鋳物フライパンのイメージを変え、フライパンを振って料理するチャーハンや炒めものが作りやすくなります。

空焼きが不要なものを選ぶ

鋳物フライパンはさび止めのコーティング加工がされている状態で売られてるのが一般的です。

使う前に強火でコーティングを焼き切る、空焼き作業が必要となりますが、フライパンの表面にシリコンコーティングや窒素加工されてる鋳物フライパンを選ぶと空焼きが必要なく、すぐに使うことができるので手間が省けて便利です。

IHに対応しているものかで選ぶ

IHを使っている場合は、鋳物フライパンが対応しているものかで選びます。

ガス専用のものも多いので注意が必要です。

IHは加熱のムラができやすいので鋳物フライパンの大きさがIHのコイルからはみ出ない大きさで、底に厚みがあるものを選ぶことでIHで美味しく調理できます。

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次に、おすすめの鋳物フライパンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめの鋳物フライパン|メリットとデメリット

おすすめの鋳物フライパンのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・肉料理を美味しくできる
・作れる料理の幅が広がる
・焼きムラができにくい
・余熱で調理が可能

デメリット

・重たい
・振ったり煽ったりが難しい
・焦げ付きが出やすい
・慣れるまで時間がかかる

さぶろぐ
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それでは早速、おすすめの鋳物フライパンと選び方を紹介していきます!!

おすすめの鋳物フライパン|『さぶろぐ』のイチオシ

ロッジ シーズンスチールスキレット

カーボンスチール製の製品です。

鋳鉄よりも軽くて、それでいて熱伝導率の高さは十分にあるのでとり扱いやすいです。

ただ焼くだけでも確実においしく仕上がるはずです。

長めの取っ手はキャンプ場で使用する際にも危なくなく使えて便利です。

買ってすぐ使えます。

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おすすめの鋳物フライパン|人気のおすすめ商品比較

ロゴス 取っ手が取れるスキレットS

Sサイズで小さく、更に取っ手が取り外せるようになっているので収納スペースが最小限、とってもコンパクトになります。

鋳物フライパンが気になるけれど置き場所がという方におすすめです。

シーズニング加工をしてしまっているので、購入したらすぐに使えます。

ユニフレーム スキレット10インチ

黒川鉄製で、洗剤やたわしを使ってお手入れすることができるのです。

サビにも強くて、鋳物初心者の方でも手軽にとり扱えます。

それでいて熱伝導率は鋳鉄同様に高いのです。

鋳物の良いとこどりの製品です。

ふたがついているため、蒸し料理などもできて料理の幅が広がります。

ロッジ スキレット12インチ

外径は30.5センチです。

大きいですが熱伝導率は高く蓄熱性も高いので十分に食材の隅々まで均等に熱が伝わっていくえしょう。

重量感はありますが、両手で持つことができますからキッチンから食卓へと運んでいくことはできます。

ホームパーティーなどにもおすすめです。

イシガキ産業 スキレット18センチ

18センチというサイズ感が、さまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

ちょうどいいのです。

IHにも対応しています。

何かと便利なこちら、お値段も1,000円以下とお手頃なので、鋳物に興味がというなら初めの1本として購入してみてはいかがでしょうか。

ユニフレーム ufダッチオーブン12インチ

12インチと大きく、豪快な調理に向いています。

深さも十分ですから煮込み料理をして食卓の真ん中に置いたら十分に主役となるでしょう。

ぜひ鶏やカニを丸ごと入れて、ホームパーティーなどにもいかがでしょうか。

黒皮鉄製だからこその熱伝導率の良さがあります。

ロッジ サービングポット

コンパクトサイズで、カレーにシチュー・グラタンなどにいかがでしょう。

オーブン料理にも使うことができます。

ふたが付いているしIHにも対応しているからこそ、あらゆる場面で活躍してくれそうなのです。

鍋のような設計ですが取っ手カバーはついていません。

イシガキ産業 スキレットオーブン18センチ

浅型のスキレット・深型スキレットがセットとなった製品です。

ふた代わりにもフライパンにもできて、使い方はいろいろです。

ふたも本体も取っ手が付いているため、使いやすいのえす。

密閉するわけではないので、無水鍋としては使えません。

出しておいて絵になるおしゃれさです。

キャプテンスタッグ 深型スキレット

1,000円以下と手ごろなお値段とサイズ感なので、ぜひ2個購入することをおすすめします。

片方は蓋にしてコンボクッカーとして使うことができるのです。

オーブン調理にも使用できて、調理の幅が広がるでしょう。

シーズニング加工はされていますが使用後は毎回シーズニングすることです。

ロッジ スキレット6 1/2インチ

シンプルな見た目、だからこそおしゃれです。

素敵な鍋敷きやテーブルクロスと合わせれば映えるのではないでしょうか。

取っ手カバーはオシャレなものが多数あるので、それと併用して更にオシャレな自分だけの1本にしてしまいましょう。

テーブルにそのまま持っていけるフライパンです。

おすすめの鋳物フライパン|まとめ

鋳物フライパンは重たくて扱いにくいイメージがありますが、軽量化されているものやコンパクトなものを選ぶことで重さの悩みが軽減できます。

また、使う前の空焼きが必要のない鋳物フライパンを選べば、買ったらすぐに調理が可能なので初めて鋳物フライパンを使う方に便利です。

鋳物フライパンの選び方を知ってから選べば、自分に合ったものを選べ、料理の幅が広がります。

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