種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめのカナルヘッドホンをご紹介していきます。
▼おすすめのカナルヘッドホン10選
オーディオテクニカ ATH-CKR100
ラディウスHP-NX30BT
JVC HA-FW7
パイオニア SE-QL7BT
オリジナルベーシック HP-HM30
ソニー WI-C200
エレコム LBT-HPC16B
final FI-E3DSS
ラディウス HP-NEL11
SHURE SE215SPEA
音漏れが少なく、電車の中でも音楽などが楽しめます。
他人に迷惑をかけずに通勤通学時間帯を有意義に過ごすことができます。
臨場感あふれる音楽を聴くことができ、音楽本来の良さを楽しむことができます。
安価なので気軽に購入でき、取扱店も多く、ネット販売もあり購入に困ることがないことです。
まずはおすすめのカナルヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのカナルヘッドホン|選び方
自分の耳に形が合うか否か
外耳道までヘッドホンの線が入ってくるので耳の形にあわないと、耳が傷つき、繰り返していると炎症を起こします。
感染症にもなりかねません。
波及して外耳道だけでなく耳の他の部分も痛めることになりかねません。
音楽を聴いていても不快な思いをして聞かなければならないので形が合うものを探した方が賢明です。
遮音性が高いか否か
一般にカナルヘッドホンは遮音性が高いですが、製品によっては音漏れをして電車などで他人に迷惑をかけるものもあります。
しかしあまりに遮音性が高すぎると、自動車の近づく音が聞こえなかったり、災害警報に気づかなかったりする場合があります。
適度な遮音効果のものを選ぶのが賢明です。
価格は適切か否か
カナルヘッドホンは安いもので200円位からあります。
製造年が古かったりして製品の機能が最新のものと比べてやや劣ることが多いです。
また高価だからと言って機能が優れているとは限りません。
安価なものの中には耐久性に優れないものもあります。
ネットや専門家の意見を調べて買う方が賢明です。
音質が良いか否か
遮音効果の高いカナルヘッドホンは外の音を遮断するため本来の音楽を楽しむことができます。
細かな音までボリュームを小さくしても聞けます。
迫力ある低音を楽しむこともできます。
自分で今まで使っていてヘッドホンと比較する、実際に製品を手に取って店で試聴してみてなどして音質の良いものを選ぶことをお勧めします。
環境に優しい材料
カナルヘッドホンは外耳道まで線が入ってくるため製品をつくっている材料が人体に良くないものだと耳に炎症を起こすもとになります。
また、廃棄するときに海洋汚染等の公害の原因となりかねません。
持続可能な環境と末長く質の良い音楽を聴くためにも丈夫で環境に優しい材料で作っている製品を購入することをお勧めします。
次に、おすすめのカナルヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのカナルヘッドホン|メリットとデメリット
おすすめのカナルヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・遮音性が高い
・音質が良い
・軽い
・コスパがよい
・装着時に違和感があることも
・外耳道の肌が荒れ注意
・周囲の音にも注意
・値段が高いものもある
それでは早速、おすすめのカナルヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
おすすめのカナルヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
オーディオテクニカ ATH-CKR100
このカナルヘッドホンは、高剛性チタンニウムハウジングが搭載されているため、不要な共振を抑えてくれるのが特徴です。
また、解像度の高いハイレゾ音源にも対応してくれるので、レスポンスに優れたサウンド再生が可能となっています。
着脱式のコネクターなので、ケーブル交換したい人にもオススメです。
おすすめのカナルヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
ラディウスHP-NX30BT
このカナルヘッドホンは、Bluetoothに対応していて、最大5台までマルチペアリングが出来るのが特徴です。
また、「Qualcomm cVc テクノロジー」に対応したマイクが搭載されているため、周囲の雑音を気にすることなく、クリアな音質で通話も出来ます。
JVC HA-FW7
このカナルヘッドホンは、木の素材を生かしたデザインになっているのが最大の特徴です。
木は音響特性にも優れているので、いつもより上質な音楽が楽しめます。
また、イヤホン部分がエルゴノミックフィットフォルムになっているので、耳の穴にフィットしやすいのもポイントです。
パイオニア SE-QL7BT
このカナルヘッドホンは、コンパクトで持ち運びがしやすいのに、迫力のある低音が再生できます。
また、NFC機能が搭載されているため、機器との接続が簡単なのも特徴です。
かざすだけで簡単にペアリングが出来るので、外出先でもすぐに音楽を楽しむことができます。
オリジナルベーシック HP-HM30
このカナルヘッドホンは、他製品と比べてリーズナブルに買える点がメリットです。
低価格ではありますが、高音質なハイレゾ音源にも対応してくれているので、コスパの高い商品をとなっています。
また、カラーバリエーションも豊富なので、ファッション性にも優れているのが特徴です。
ソニー WI-C200
このカナルヘッドホンの特徴は、約15時間もの間、バッテリー駆動が可能となっている点です。
そのため、泊まりがけの旅行にも活躍できます。
また、約10分の充電で、およそ60分の再生ができるクイック充電機能がも備わっています。
そのため、毎日が忙しい人にも使えて便利です。
エレコム LBT-HPC16B
このカナルヘッドホンの特徴は、ボタンが1つのみという点です。
とてもシンプルな動作となっているため、初めてワイヤレスイヤホンを使う人には、とても使いやすい商品となっています。
電源のオンオフだけでなく、音楽の再生と停止、通話までもがボタン1つで可能なので、高齢者にもオススメです。
final 「E3000」FI-E3DSS
E3000の特徴は、有線ながら重さがわずか14gという点です。
小型で軽量なので、毎日の持ち歩きにも向いています。
また、バランスの良い音源が楽しめるので、ジャズやクラシックなどを聞くとその良さが際立つのも特徴です。
ハイレゾにも対応しているので、コンサート会場のような臨場感も味わえます。
【レビュー】音漏れは?E3000の使い方から評判 まで徹底解説!!
【レビュー】音漏れは?E3000の使い方から評判 まで徹底解説!!ラディウス HP-NEL11
このカナルヘッドホンは、iPhoneやiPadなどに直接繋げることが出来るのが最大の特徴です。
そのため、Apple製品愛用者に向いている商品となっています。
ケーブルにはマイク付きのリモコンも搭載されているので、手元で簡単に操作をしながら通話も出来て快適です。
SHURE SE215SPEA
SHURE SE215をベースに3つのポイントを特別仕様にしたこのカナルヘッドホンは、クリアで迫力のある音を楽しめるのが最大の魅力です。
また、「SHURE掛け」と呼ばれる装着方法で、ケーブルを耳に掛けて使用できるのも特徴となっています。
しっかりとしたフィット感があるので、周囲の雑音を軽減してくれるのもポイントです。
【レビュー】リケーブルは?SHURE SE215の使い方から評判まで徹底解説!!
【レビュー】リケーブルは?SHURE SE215の使い方から評判まで徹底解説!!おすすめのカナルヘッドホン|まとめ
音漏れが少ないので電車の中で音楽を聴いたり言語学習をしているときに、他人に迷惑をかけず安心して通勤時間帯など隙間時間を有効に使うことができます。
また、小さな音まで拾って聴けるので迫力があります。
臨場感あふれる音楽が聴けて生活が楽しくなります。
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