![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/i1-1024x538.jpg)
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235906_120-1.jpg)
種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではイラストレータおすすめの色鉛筆をご紹介していきます。
▼イラストレータおすすめの色鉛筆10選
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/95bec882-s-min.jpg)
・ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆セット120色
・ファーバーカステル 水彩色鉛筆 丸缶36色セット
・トンボ鉛筆 色鉛筆36色
・カランダッシュ プリズマロ 80色
・ファーバーカステル アートグリップ水彩色鉛筆
・ダーヴェント 色鉛筆スタジオ 72色セット
・三菱色鉛筆 消せる色鉛筆
・三菱鉛筆 色鉛筆NO.880 36色セット
・ホルベイン画材 アーチスト色鉛筆
・カラトアクェレル 水彩色鉛筆
沢山ある中で、自分に合う色鉛筆をどうやって選べばいいかわからない。
自分の思い描いている色を表現したいけど、なかなか上手くいかない。
写真のようなリアルな絵を色鉛筆で描きたいけど、どんなを色鉛筆を使ったらいいか知りたい。
そういう方の悩みが解決できます。
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
まずはイラストレータおすすめの色鉛筆の選び方を見ていきましょう!!
「さぶろぐ」は株式会社レビューによって運営されています。
掲載している情報は「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」・景品表示法「比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り比較、広告紹介をしています。
・インターネット上の広告表示(消費者庁)
・インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン
目次
イラストレータおすすめの色鉛筆|選び方
「使いやすい」色鉛筆を選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/12-7.jpg)
文房具屋さんに行くと、沢山の色鉛筆が並んでいます。
それぞれのメーカーで、色鉛筆の描きやすさはそれぞれ違います。
人によって、同じ色鉛筆でも使い心地は変ってきます。
できるだけ多く試してみて、描きやすく使っていて疲れない自分に合った色鉛筆を探しましょう。
ずっと使い続けたいと思える色鉛筆に、きっと出会えます。
「色数の豊富」な色鉛筆を選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/05-9.jpg)
色鉛筆は、沢山の色を製造しています。
なんと最大500色の物まであります。
一般的には12色24色辺りを使われてる方が多いです。
色鉛筆は絵の具のように、色を混ぜて作ることができないので、36色以上準備しておくことをおすすめします。
色数を多く使うことで、まるで写真みたいな、細部までリアルにこだわった表現が可能になります。
「芯の硬さ」を選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/17-3.jpg)
色だけではなく色鉛筆を選ぶときは、芯の硬さがとても重要です。
メーカーによって芯の硬さに違いもあるし、硬い芯と柔らかい芯を使う目安は、描く用途で分かれています。
細かい部分や縁取りは芯の硬い色鉛筆がおすすめです。
やわらかさや手描き、背景を塗る場合は、柔らかめの芯をおすすめします。
「ばら売り」している色鉛筆を選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/11-3.jpg)
イラストを描くときに、自分の好みの色合いが決まっている方も多いです。
青系、緑系、茶色系、黄色系などそれぞれの好みの色を持ちます。
よく使う色と使わない色で減り具合がわかるので、バラでの補充が必要になります。
セット販売だけでなく、ばら売りしている色鉛筆を選びましょう。
好きな「発色」を選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/20-2.jpg)
自分だけの色を表現することで個性が光ります。
メーカーによって、マットな色彩や鮮やかな色彩を製造していたり、同じ色でもすこしづつ色味が違います。
一般的に柔らかい芯の方が発色は良くなるといわれています。
。
自分の個性が光るカラーを見つけましょう。
基本的には自分の好みで選べば間違いないです。
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
次に、イラストレータおすすめの色鉛筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
イラストレータおすすめの色鉛筆|メリットとデメリット
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2023/10/3.png)
イラストレータおすすめの色鉛筆のメリットとデメリットを紹介していきます。
・自分の個性が出せる。
・描きやすい。
・長時間疲れない。
・使い心地が良い。
・使わない色が残る。
・場所をとる。
・価格が高い。
・沢山の色が必要。
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
それでは早速、おすすめのイラストレータの色鉛筆と選び方を紹介していきます!!
イラストレータおすすめの色鉛筆|『さぶろぐ』のイチオシ
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆セット120色
圧巻の120色セット。
水を含ませた筆でのばすと水彩画のようなタッチになり、柔らかな表現をすることができます。
どの色も微妙に少しずつ違っていて、きれいなグラデーションや細かい表現もできます。
芯も柔らかすぎず硬すぎず塗りやすいです。
商品名はドイツの有名な画家の名前から。
イラストレータおすすめの色鉛筆|人気のおすすめ商品比較
ファーバーカステル 水彩色鉛筆 丸缶36色セット
赤い丸の缶に入った色鉛筆セット。
缶には魚の絵が描かれていて可愛いです。
丸缶なので水彩色鉛筆として使うときに必要な筆も一緒に入るので持ち運びにも適しています、。
芯が折れにくく、重ね塗りをした際の色の混ざり具合も綺麗で、上記の120色入りのものよりもお値段もリーズナブル。
トンボ鉛筆 色鉛筆36色
なめらかな描き心地とあざやかな発色で、それなのにお値段もお安いのでイラストレーターだけではなく初心者の方にもおすすめの色鉛筆セットです。
油性なので水には溶けませんが、石鹸を溶かした水であればわずかに溶けて水彩画にちかいような風合いを楽しむこともできます。
カランダッシュ プリズマロ 80色
はっきりとした色もありますが、ベージュなどの中間色も数多くあるので空や背景や服などのグラデーションを表現するのにも向いている色鉛筆です。
発色はよいです。
芯は硬めなので細かい部分も色をつけやすいです。
なめらかな描き味で力を入れなくても綺麗に色がのります。
ファーバーカステル アートグリップ水彩色鉛筆
こちらは芯が硬く発色が良いです。
細かい部分にも色を簡単に乗せることができますし、軸が三角形なので持ちやすく作業中もストレスフリー。
特殊加工されたドットには滑り止め効果があります。
価格は高いのですが色の退色も遅いので全体的にはコスパのよい色鉛筆と言えるでしょう。
ダーヴェント 色鉛筆スタジオ 72色セット
ナチュラルで絶妙な色味があるので出せない色がほとんどないと思います。
全体的に落ち着いた色味が多いです。
芯が硬く細かいところまで色をはみ出さずにきれいに塗ることができます。
塗り重ねにも適しているので、繊細な色合いを出すことができます。
鉛筆の歴史の古いイギリスが生んだブランド。
三菱色鉛筆 消せる色鉛筆
リーズナブルなお値段の色鉛筆セット。
商品名通り消しゴムで消せるので、間違えて塗ってしまったところの修正にはもちろん、消すことを技法のひとつとして使えるのが大きな特徴です。
消しゴムでほんの少しだけ消すとパステルカラーのような優しい色合いになり、同じ色でも違ったように見せることができます。
三菱鉛筆 色鉛筆NO.880 36色セット
2000円以下で購入できるので初心者の方にもぴったり。
色鉛筆の芯をサンドペーパーで削ることができ、それをぼかして綿棒でとって絵に乗せるなどの変わった使い方もできます。
文房具屋で購入できる色鉛筆の中では色がはっきりと出て高品質です。
同じ三菱の色鉛筆のNO.888 の方はパステル系の色展開になっています。
ホルベイン画材 アーチスト色鉛筆
発色が良い油性の色鉛筆。
芯が柔らかくノリがよいので、幅広い紙に描くことができます。
色を重ね塗りして混色をするのも、厚塗りや薄塗りをするのも自在にできます。
パステルカラーも豊富なので優しい表現も簡単にでき、淡い色でもしっかり発色する優れものです。
カラトアクェレル 水彩色鉛筆
シックなケースに入った色鉛筆セット。
耐光性に優れ、水溶けもよい水彩色鉛筆です。
軸はシルバーが基調になっていてそれぞれの色が上部についているデザインです。
水で溶かした部分の上に鉛筆として描きこむときにもはっきりと色が出ます。
芯が柔らかいので電動削り器より手動の削り器で削る方がよいです。
イラストレータおすすめの色鉛筆|まとめ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/i1-1-1024x538.jpg)
どんな風に描こうかと考えると、毎日の生活に楽しみができます。
完成した作品を額にいれて飾れば、自分のアート作品が出来上がります。
【2024年4月】クーピーのおすすめ色鉛筆10選
【2024年4月】ファーバーカステルのおすすめ色鉛筆10選
【2024年4月】ステッドラーのおすすめ色鉛筆10選
【2024年4月】価格の安いおすすめの色鉛筆10選