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![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235906_120-1.jpg)
種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではアウロラのおすすめ万年筆をご紹介していきます。
▼アウロラのおすすめ万年筆10選
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/95bec882-s-min.jpg)
・オプティマ996−B
・イプシロンB10-B
・デュオカルトDC57-DXM
・88OTTANTOTTO801
・カレイドスコーピオ・ルーチェ・ローザ
・88プルトーネ888−PL
・ウンベルト・ノビレ バーメイルNo.950
・タレンタム・フィネス
・ミニ・オプティ間996−CMX
・イプシロン・Italia150
手作業で削りだすことで、ふたつとして同じものがないというアウロラの万年筆ですから、自分の手にしっかりフィットします。
新技術と伝統的な技術の融合により、今を生きる者に適したフィット感が得られます。
書きにくいということもなく、胸ポケットに挿しておくだけのただのお飾りになりにくいでしょう。
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
まずはアウロラのおすすめ万年筆の選び方を見ていきましょう!!
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目次
アウロラのおすすめ万年筆|選び方
アウロラらしいデザインを選ぶ
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せっかくなら、長く愛用できる万年筆を選びましょう。
その際、手にフィットする書き心地だけでなく、飽きのこないデザインに注目してみましょう。
例えば、クラシックな風合いのデザインなら、万年筆らしい重厚感が楽しめるでしょう。
これなら、年齢・性別を問わず長く愛用できます。
初心者でも使いやすいかどうか
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万年筆を使い慣れていない若い人の場合には、使いやすいモデルで選びましょう。
例えば、クリップが「Y」のカタチのモデルを選ぶと、アウロラ特有の書きやすさを味わえます。
初心者となるなら、値段と書き心地のバランス、カラーバリエーションなども加味して選びましょう。
「イプシロン」は初心者向きの一本です。
インクの吸入方式で選ぶ
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アウロラの万年筆のシリーズのなかには、リザーブタンクつきの吸入方式が採用された一本もあります。
これは、ペンの尻を押し、ピストンを押し下げて自動的にインク供給ができるようになっています。
予備タンクが仕込まれていればインク切れする心配もなくなります。
他にも、インクを吸い上げるコンバータ式や一般的なカートリッジ式もあります。
ペン先の太さで選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/05-25.jpg)
手帳など、細かい文字を書くときもあります。
その場合には、EFという極細のものを選ぶとよいでしょう。
ペン先がハードですから、力を入れても文字が太くはなりづらく、小さな文字書きに最適です。
一方、宛名など大きな文字を書きたいときには、Bとなる太字を選ぶと見やすくい文字が書けます。
限定品・限定生産で選ぶ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/10-17.jpg)
アウロラの万年筆のなかには、限定モデルがあります。
特別な人へのギフトであれば、限定モデルから選んでみる価値もあるでしょう。
限定というだけに生産数もわずかですから、手に入りづらいケースもあります。
新作、限定品情報を更新する公式サイトをこまめにチェックし、早いうちに購入するのがベストでしょう。
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
次に、アウロラのおすすめ万年筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
アウロラのおすすめ万年筆|メリットとデメリット
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2023/10/3.png)
アウロラのおすすめ万年筆のメリットとデメリットを紹介していきます。
・リザーブタンクつきピストン吸入方式
・デザイン性
・使い勝手
・自社工場で製造
・価格・購入場所が限られている
・インク補充
・若者向けではない
![さぶろぐ](https://img.sublogg.com/sublogg/2020/07/20200316235858_120.jpg)
それでは早速、おすすめのアウロラの万年筆と選び方を紹介していきます!!
アウロラのおすすめ万年筆|『さぶろぐ』のイチオシ
オプティマ996−B
ベストセラーモデルとして1930年代に生まれたオプティマ、その復刻版となるのがこちらです。
創業当時の社名がボディに入っておりアウロラブランドを抑えるなら選んでおきたい万年筆です。
まるで宝石のような美しいボディにうっとりしてしまいます。
りざーふタンク付きピストン吸入式採用です。
アウロラのおすすめ万年筆|人気のおすすめ商品比較
イプシロンB10-B
リーズナブルなお値段はカジュアルに使えます。
使いやすさや書き心地の良さにこだわって作られたものですから、安かろう悪かろうでは決してありません。
お安いけれどやはりどことなく気品も感じさせるのは、それがアウロラというブランドの存在感なのでしょうか。
デュオカルトDC57-DXM
ブラック・レッド・ゴールドが良いバランスで配されており、華やかでゴージャスで上品な製品となっています。
1950年代よりカートリッジ式インク吸入方式をいち早く取り入れた万年筆です。
コンバーターかカートリッジ、選べるのも使い勝手が良いわけです。
88OTTANTOTTO801
建築家マルテェロ・ニッツオリーニによるスタイリッシュなこちら、1952年より売られるベストセラーです。
現在でもその良さは十分にお判りいただけることでしょう。
すでに100万本以上売り上げているということですから、すごいです。
ジュエリークリップなどさらに利便性も追及されています。
カレイドスコーピオ・ルーチェ・ローザ
たった860本だけという限定生産の万年筆となっており、シリアルナンバーも刻印されています。
元となったのは日本の万華鏡、美しく幻想的で独特なその模様は日本人の感性に響いてくるでしょうか。
18Kロジウム仕上げのペン先といい、高級感たっぷりです。
88プルトーネ888−PL
888本のみの限定モデルです。
モチーフとなっているのは冥王星、ブラックやシルバーのアクセントは銀河を思わせます。
宇宙が好きな方でなくとも美しい色味は心惹かれるものがあるでしょう。
アウロラの特性樹脂が使われているそうです。
プレゼントにもぴったりです。
ウンベルト・ノビレ バーメイルNo.950
ウンベルト・ノビレというのは実在の人物、1928年に飛行船に乗って北極点を目指した冒険家です。
彼の持っていたペンを復元したもの、未来を切り開いていこうとする若者へのプレゼントにピッタリです。
純金のキャップがゴージャスでかっこいい万年筆となっています。
タレンタム・フィネス
タレンタムシリーズと言えばイタリアのファッションテイストを盛り込んだおしゃれなものが多く人気なのですが、特に軽くてスリムなこの1本は女性からの人気が高いのです。
カートリッジでも付属されているコンバーターでもどちらでもインク補充できるので便利です。
ミニ・オプティ間996−CMX
バーガンディカラーが上品な華やかさとなります。
15gと軽め、コンパクトに収納できるので持ち運びしやすいです。
指に当たらないようにとネジをペン先にするなど、細かい部分までこだわって作られているのです。
小さくておしゃれで高級感あるものをと探しているならこちらでしょう。
イプシロン・Italia150
イタリアの統一150周年をお祝いして作られた製品です。
キャップに刻印されているのは、そのために頑張ってくれた12人の偉人らの名前なのです。
ちょうどよいサイズ感・重みが人を選ばず誰もが使いやすいはずです。
歴史が感じられる万年筆となっています。
アウロラのおすすめ万年筆|まとめ
![](https://img.sublogg.com/sublogg/2022/01/m_21-1024x538.jpg)
アウロラ、イタリアらしい華やかで洗練されたデザインが魅了してくれる万年筆を提供しています。
ですから、胸ポケットに挿してもオシャレに魅せてくれます。
ですが、高い技術力あります。
工業製品で培われた技術がしっかり活かされているので、長文を書いてもなめらかな書き心地で、疲れにくいでしょう。
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