【レビュー】説明書は?FIO-BTA30の評判からメリット・デメリットまで徹底解説!!

 
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PC音源を簡単に良い音で楽しみたいな…


FIO-BTA30はこんな悩みを解決してくれるBluetoothトランスミッター/レシーバーです


▼こんなメリットがあります

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・ワイヤレスでハイレゾ再生
・簡単接続
・接続範囲が広い
・2台同時接続可能
・コンパクト設計



FIO-BTA30はワイヤレスでハイレゾ音源再生が可能な、Bluetoothトランスミッター/レシーバーです。


難しい設定をすることなくPCの音源などをイヤホンとつなぐことができ、簡単に良い音を楽しむことができます。


接続範囲も広く、部屋移動をしても良い音を続けて楽しむことができるのもポイントです。

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それでは早速、FIO-BTA30をご紹介していきます!

FIO-BTA30|仕様と特徴

高音質なオーディオシステム

FIO-BTA30のBluetoothコーデックは、LDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBCに対応しています。

LDACは日本オーディオ協会の「Hi-Res(ハイレゾ) Audio Wireless」に認定されている無線コーデックです。

テレビ・スピーカー・PCなどの音源そのままの良い音で楽しむことができます。


高い接続安定性

FIO-BTA30はBluetoothレシーバーにQualcomm製「CSR8675」を採用しています。

CSR8675は24bitのデジタルオーディオ信号の処理ができる動作周波数120MHzの高速DSPで、高度なオーディオ用途に対応できます。

高い接続安定性をほこり、滑らかに音源を楽しむことができます。

豊富な入出力端子群で利便性◎

FIO-BTA30はRCAアナログ出力・光/同軸出力・光/同軸入力・USB Type Cコネクターを備えています。

Bluetooth接続はもちろん、デジタル・アナログ問わず幅広い入出力端子があり、幅広いデバイスに接続できます。

送受信距離30m

FIO-BTA30はBluetooth接続用の外付け高ゲインアンテナを搭載しています。

通常の状況では最大30mの送受信距離です。

CSR8675の性能を最大限に活かし、高速で安定した信号送受信が可能になっています。。

2台同時接続可能

FIO-BTA30は2台同時に接続することができます。

一度接続してしまえばデバイスが記録されるため、次からは自動で接続されます。

2人で一緒に音楽や映画を楽しむことができ、便利な仕様です。



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特徴がわかったところで口コミをチェック!

FIO-BTA30|口コミと評判

良い口コミ・評判

メルカリでも高騰してたから、LDACで楽しみたい人は絶対買っとくべし!

貴重な存在なんだよな~この機種

マジ便利です

twitterより引用

my new gear…

FiiO BTA30再販されていたのでポチりました!

Bluetooth送信機兼受信機ですが、LDACで送信できる貴重な製品です。

外部アンテナのおかげでTWSでも安定して受信出来るのが良いですね!

twitterより引用

LDAC運用の必須アイテム!

HIFIMAN DEVA proとFiiO BTA30です

LDAC送受信ができるのはBTA30(&pro)だけらしい!

さすがFiiO!!

自分はUSB入力することはないので旧機種の中古を入手

twitterより引用

FIO-BTA30の良い口コミを見ていくと、Bluetoothでハイレゾ接続ができる点を多くの人が高く評価しています。


また接続範囲も広く、音が途切れづらいのも評価されているポイントです。


入力端子も豊富で幅広いデバイスに対応しているのも高評価につながっています。

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とりあえずBluetoothでハイレゾ接続ってところが凄いよね!


悪い口コミ・評判

FiiOのFIO-BTA30買おうと在庫復活狙ってたら生産完了なのか。

なんだよ完了て。

もう日本じゃ販売しないのか。

ショック。

他製品で比較しまくったが、ノイズゲート問題とか音質とかLDAC対応とかで唯一の商品だったのに…。

ミキサーから出る音を無線にしたいんじゃー

twitterより引用

既に生産終了とは・・・

FiiO BTA30

twitterより引用

FIO-BTA30の悪い口コミを見ていくと、性能そのものではなく入手しづらさについての意見が書き込まれていました。


後継モデルはあるもののFIO-BTA30は生産終了しているため、すでに在庫品でしか手に入らないためです。


そのため値段が高く設定されているケースもあり、その点に不満を抱いている人をちらほら見かけました。

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在庫を見かけたらすぐにゲットすべし!


FIO-BTA30|レビュー

音質

FIO-BTA30は音源を忠実に再現します。

高性能なDAC機能もあり、高音質な音源データも再生可能です。

デザイン性

FIO-BTA30のデザインはシンプルです。

コンパクトなサイズ感で、置き場所を選びません。

操作性

FIO-BTA30はシンプルな操作で、操作性は悪くありません。

RXモード時はスマホに入れたアプリと接続することで、ライトの色を変えたり使用するコーデックを変更することができます。

ペアリング

FIO-BTA30のペアリングは少し面倒化もしれません。

スマホとイヤホンをつなぐときはスマホ側のディスプレイで設定できますが、FIO-BTA30はタイミングを上手に合わせてペアリングするという少しアナログなところがあるからです。

FIO-BTA30|種類比較

FIO-BTA30

FIO-BTA30はBTA30の初代モデルです。

ワイヤレスでハイレゾ再生ができるトランスミッター/レシーバーは、ほぼこのFIO-BTA30シリーズのみです。

FIO-BTA30 PRO

FIO-BTA30PROはFIO-BTA30の後継で機能性がアップしています。

USB入力モードでLDAC対応できたり、ハードボタンですぐにモードの切り替えができるようになったりと、FIO-BTA30でネガティブにとらえられていた点を改善しています。

結局どれがおすすめ?

  • 安く手軽にワイヤレスでハイレゾ再生をしたい・・・FIO-BTA30
  • USBモードでもハイレゾ再生をしたい・・・FIO-BTA30Pro

FIO-BTA30|よくある疑問

FIO-BTA30とBTA30 Proの違い

FIO-BTA30Proは上記でご紹介した通り、FIO-BTA30の後継・上位機種です。

USB入力モードでLDAC対応できたり、ハードボタンでモード変更ができ利便性が向上していたりと、FIO-BTA30の機能性・利便性をさらに向上させています。

FIO-BTA30の後継機はある?

FIO-BTA30は生産終了しており、後継機種としてはFIO-BTA30Proがあります。

販売店はどこ?最安値は?

FIO-BTA30は家電量販店や通販サイト各種で購入できます。

通販サイトでは後継・上位機種のFIO-BTA30Proが購入できますが、Amazonが最安値になることが多いです。

家電量販店ではFIO-BTA30がまだ販売されている場合があります。

取扱説明書

FIO-BTA30の説明書はネット上では確認できません。

FIO-BTA30|メリットとデメリット

気軽にハイレゾ再生が楽しめるFIO-BTA30ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・初代モデルは入手しづらい
・USB接続はLDAC不可
・可もなく不可もないデザイン
※ProはUSBでのLDAC可能

メリット
・ワイヤレスでハイレゾ再生
・簡単接続
・接続範囲が広い
・2台同時接続可能
・コンパクト設計

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気軽に良い音が楽しめるね!


FIO-BTA30|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

\ 1番お得な支払方法 /

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FIO-BTA30|まとめ

FIO-BTA30を使い始めてから、気軽にハイレゾ再生が楽しめるようになりました。


ワイヤレスで良い音が楽しめるのは利便性が非常に高く、良い買い物をしたと思っています。


以前使っていたものは部屋を移動するとブチブチ接続がきれていましたが、FIO-BTA30は接続範囲が広く便利なのも気に入っています。




▼こんな方におすすめ

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・ワイヤレスでハイレゾ再生したい
・接続範囲が広いものがほしい
・接続簡単なのがいい
・色々なデバイスで使いたい


本日ご紹介したFIO-BTA30

ワイヤレスハイレゾ再生に興味がある方は是非チェックしてみて下さい↓

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