【調査レポート】火災保険のどんな内容の口コミを参考にするかアンケートをとりました。1位は「補償内容」でした!

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか

調査概要

  • 調査日:2024年4月
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:100人(女性60人男性40人)

*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublogg/)を使用してください。

調査結果サマリー

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか1位は「補償内容」でした。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか1位は「補償内容」

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするかをアンケートにて調査したところ、1位は「補償内容」でした。

その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「補償内容」です。

2位以降は、「保険料の安さ」、「補償対象」と続き、「手続きのしやすさ」は6位という結果になりました。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか1位:補償内容

女性20代

商品説明として補償内容の記述もあるとは思うが、実際に「こういう経緯で壊れたソファも適用された」などの具体例を知りたいから。

女性40代

万が一火事となってしまった場合、どのような補償がされるのかが重要で納得できる補償内容でなければならないため。

女性50代〜

保険料が安くても、補償内容が少なかったりすると、いざという時に、保険料を払っているだけになってしまうから。

1位「補償内容」でした。
実際にどんな事例で保険がおりたのかなどの口コミを確認したいという意見がありました。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか2位:保険料の安さ

女性20代

保険料が高いと支払えなくなってしまう可能性があるので、しっかり安いかどうかを確認してから選んでいます。

女性20代

正直あまり自分毎で捉えられていないので、とりあえず料金の安いものに入っておけばいいかなという考えです。
今までに実際に被害があれば考え方が変わるとも思うのですが、現状は料金を一番気にするので、保険料の安さを参考にします。

男性50代〜

一人暮らしでそれほど家財道具などないので、補償内容などの補償される金額よりも年間の金額の方を参考にする。

2位は「保険料の安さ」でした。
保険料が高いと支払えなくなってしまうので保険料の安さを重視したいという意見もありました。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか3位:補償対象

女性50代〜

対象になるか、ならないか、の具体例。
あとになってから対象外だから、と支払われないケースをしばしば聞くため。

男性40代

保険料の安さはもちろん重要ですがどの範囲まで対象となるのかを事前に口コミで確認してから加入するかを検討しています。

男性40代

ボヤで一部のみ損傷でも補償のある火災保険が良いです。
半損、全損(家丸焼け)でないと対応していない火災保険もあるので。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか4位:対応の速さ

女性30代

昨今大きな災害が多くいざ火災保険を使いたいと思っても対応が遅いと意味がないので対応の速さを選択しました。

女性50代〜

火災など災害にあった場合はすぐに対応してもらわないと、補修工事にも入れず住むところに困ることになるので。

女性20代

実際に火災トラブルが起きた時に、対応が早い方が安心するから。
保険料が安くても、対応が遅かったら意味が無いから。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか4位:対応の丁寧さ

女性40代

実際に保険を使うことはめったにないものなので、契約に至るまでの対応のこととか、実際に使った方がどういう対応をされてよかったかを参考にしたい。

女性50代〜

保険料や補償内容は広告から読み取ることが出来ますが、実際に火災が起こった際にどれだけ親身に対応して頂けるかは口コミからしか評価できないので。

男性40代

難しい事が多く判断しにくいので、困った時など実際の対応の丁寧さなどが解ればとても良く判断の一つになる為。

火災保険のどんな内容の口コミを参考にするか6位:手続きのしやすさ

女性50代〜

保険の手続きが煩雑であったり、手続き方法が分かりにくいと大変面倒に感じるので、手続きのしやすさに関する口コミを参考にします。

女性50代〜

これは火災保険だけでなく、どんな保険にも言えるのですが、やはり手続きがしやすくないと請求できるものも面倒臭さから請求しなかったり・・・となってしまうこともあるので。

「手続きのしやすさ」は6位でした。
請求などの手続きのしやすさが面倒でないかどうかを口コミで確認したいという意見もありました。

まとめ

100人にアンケートを行ったところ、「補償内容」と回答したのは全体の50.0%でした。

また回答した理由として、どんなときに保険金がおりるのか気になるから、保険料が安くても補償内容がしっかりしていないと心配だからといった意見が数多く見受けられました。

保険料の安さと補償内容が見合っているかも重要ですよね。

火災保険を選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

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